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日本エコミュージアム研究大会及び、その総会(東京・立教大学)に参加した。
我が「宮川流域」今年の全国大会の舞台に登場するがその評価はいかに下されるか?
県・地域振興部・福田氏から発表があったが14市町村で構成する「流域」であるから、
各地ひとつづつ手を上げてもその数がある訳だが、まさに玉石混合の感である。
他地域と違って「宮川流域」の場合、県主導の形だからこその研究会メンバーからの最新の
あるいは先進の「エコミュージアム」に関する何回かのセミナー等が行われ地元住民は
勉強をする機会に恵まれた訳であるがその本質がどれほど浸透されているか
これからの活動のためにも研究者の判定結果に注目したい。「エコミュージアム」はあくまでも「博物館」であり、単なる村おこし、町おこしの手段ではないことをどこまで自覚した活動と
なりうるだろうか?
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